list)で、描画するアスペクト線を登録する。
線の描き方にはダイレクトモードと、非ダイレクトモードがある。
ダイレクトモードは多重円のとき、各天体リングの天体間を直接アスペクト線で結ぶ。
非ダイレクトモードは多重円のときもすべてのアスペクト線をアスペクト円内で結ぶ。
フィールドの概要 |
static int |
CATEGORY1
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY1]がtrueなら第1種アスペクト表示。 |
static int |
CATEGORY2
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY2]がtrueなら第2種アスペクト表示。 |
static int |
CATEGORY3
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY3]がtrueなら第3種アスペクト表示。 |
static int |
CATEGORY4
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY4]がtrueなら特殊アスペクト表示。 |
static int |
LOOSE
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[LOOSE]がtrueならルーズアスペクトを表示。 |
static int |
SHOW
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[SHOW]がtrueならアスペクトを表示。 |
static int |
TIGHT
setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[TIGHT]がtrueならタイトアスペクトを表示。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
SHOW
public static final int SHOW
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[SHOW]がtrueならアスペクトを表示。falseなら非表示。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
TIGHT
public static final int TIGHT
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[TIGHT]がtrueならタイトアスペクトを表示。falseなら非表示。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LOOSE
public static final int LOOSE
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[LOOSE]がtrueならルーズアスペクトを表示。falseなら非表示。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CATEGORY1
public static final int CATEGORY1
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY1]がtrueなら第1種アスペクト表示。falseなら非表示。
1種とはCONJUNCTION,SEXTILE,SQUARE,TRINE,OPPOSITION。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CATEGORY2
public static final int CATEGORY2
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY2]がtrueなら第2種アスペクト表示。falseなら非表示。
2種とはSEMI_SEXTILE,SEMI_SQUARE,SESQUIQUADRATE(135),ENCONJUNCT(150)
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CATEGORY3
public static final int CATEGORY3
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY3]がtrueなら第3種アスペクト表示。falseなら非表示。
QUINTILE(72),SEMI_QUINTILE(36),BI_QUINTILE(144)
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CATEGORY4
public static final int CATEGORY4
- setShowAspectCategoryの引数であたえるboolean配列で、
mode[CATEGORY4]がtrueなら特殊アスペクト表示。falseなら非表示。
PARALLELやその他のアスペクト
- 関連項目:
- 定数フィールド値
AspectCircle
public AspectCircle()
- アスペクト円オブジェクトを作成する。
AspectCircle
public AspectCircle(BasePosition bp)
- アスペクト円オブジェクトを作成する。
- パラメータ:
bp
- BasePositionオブジェクト
setAspectCircleListener
public void setAspectCircleListener(AspectCircleListener acl)
- アスペクト円のイベントリスナをセットする。
setAspects
public void setAspects(List<Aspect> aspects)
- 描画すべきアスペクトのリストをセットする。
- パラメータ:
aspects
- アスペクトのリスト
setSelectedBody
public void setSelectedBody(Body body)
- セットした天体とのアスペクトのみを表示する。
nullをセットすると、setShowAspectCategorys()の指定値にしたがった描画をする。
setShowAspectCategorys
public void setShowAspectCategorys(boolean[] mode)
- 種類別にアスペクトの表示/非表示を決定するスイッチをセットする。
スイッチはboolean配列で指定し、trueなら表示、falseなら非表示。
mode[0] アスペクト線の表示/非表示
mode[1] タイトアスペクトを表示
mode[2] ルーズアスペクトを表示
mode[3] 第一種アスペクトを表示
mode[4] 第二種アスペクトを表示
mode[5] 第三種アスペクトを表示
mode[6] 特殊アスペクト表示(実際は未対応)
drawCircle
public void drawCircle()
- アスペクト円のみを描画する。
draw()に一本化したいところなのだが、描画の重ね合わせの都合で、どうしても
アスペクト円を塗りつぶすのは先にすませる必要がある。ZodiacPanelの中では、
各種部品が統合され描画されると、アスペクト円を塗りつぶし
その他天体やリング枠線などを描画し、アスペクト線は最後に描く。
draw
public void draw()
- アスペクト線を描画する。
- 定義:
- クラス
ChartParts
内の draw
contains
public boolean contains(int x,
int y)
- 入力された座標と、描画されているアスペクト線がヒットする場合はtrueを返す。
このメソッドがtrueを返すときはgetSelectedAspect()は、選択されたアスペクト
を返す。falseのときはnullを返す。
isContainCircle
public boolean isContainCircle(int x,
int y)
- 点(x,y)がこのアスペクトサークルの中に存在するならtrueを返す。
getSelectedAspect
public Aspect getSelectedAspect()
- contain()がtrueを返すとき、このメソッドは選択されているアスペクトを返す。
どのアスペクトも選択されていないときはnullを返す。
registMarkingAspect
public void registMarkingAspect(Aspect aspect)
- 表示中のアスペクトの中でマーキングするものを登録する。
ただしすでに登録したものを再登録したときはそのアスペクトの登録は解除される。
clearMarkingAspects
public void clearMarkingAspects()
- アスペクトの全マーキングを解除する。
hideMarkingAspects
public void hideMarkingAspects()
- マーキングしたアスペクトを非可視化する。
hideUnmarkingAspects
public void hideUnmarkingAspects()
- マーキングされていないアスペクトを非可視にする。
clearHideAspects
public void clearHideAspects()
- 非可視化されているアスペクトをすべて可視化する。
setAspectStyles
public void setAspectStyles(AspectStyle[] styles)
- アスペクトスタイルを設定する。
setBGColor
public void setBGColor(Color color)
- アスペクト円の背景色をセットする。
setNoBGColor
public void setNoBGColor(boolean b)
- アスペクト円を背景色で塗りつぶしたくないときはtrueをセットする。
塗りつぶすならfalseを指定する。
setPlanetRings
public void setPlanetRings(PlanetRing[] planetRings)
- 多重円の状況で円内ではなく天体ごとに線を引く場合に必要になる。
PlanetRingのgetDiameter()を使用する。
setDirectLineMode
public void setDirectLineMode(boolean b)
- アスペクト線のダイレクト描画モードを設定する。
- パラメータ:
b
- trueを設定すると、多重円のとき各天体の内径位置同士をアスペクト線
で結ぶ。falseのときは、アスペクト円内にすべてのアスペクト線を描く。
isDirectLineMode
public boolean isDirectLineMode()
- このアスペクト円がダイレクト描画モードのときtrueを返す。