to.tetramorph.starbase.dict
クラス DictTable

java.lang.Object
  上位を拡張 to.tetramorph.starbase.dict.DictTable

public class DictTable
extends Object

各チャートモジュールの辞書アクション定義情報を格納するクラス。 to.tetramorph.starbase.Mainの中で、このオブジェクトは作成され、DictDialogに 引き渡される。
辞書タイプ名:三重円用とか紫微斗数用とか、チャートモジュールが辞書ダイアログ にむけて発行する、辞書アクションコマンドセットの名前。たとえばNPTChartなどと 名前がつけられている。またアマテルブックファイルの中身にはこの名前が書かれて いて、その辞書がどのモジュールに対応しているか判る仕組みになっている。


コンストラクタの概要
DictTable()
          オブジェクトを作成する。
 
メソッドの概要
 void add(String moduleName, String dictType, URL url)
          辞書データを登録する。
 Map<String,DictAction> getDictActionMap(String dictType)
          辞書タイプ名から辞書アクションマップを返す。
 List<String> getModuleNameList()
          辞書アクションコマンドを発行するチャートモジュールの判読用の名前の一覧を 返す。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

DictTable

public DictTable()
オブジェクトを作成する。

メソッドの詳細

add

public void add(String moduleName,
                String dictType,
                URL url)
辞書データを登録する。

パラメータ:
moduleName - 「NPT三重円」とかモジュールの名前
dictType - 「辞書タイプ名」。モジュールごとに任意に決められた名前。
url - 「辞書アクションファイル」を指すURL。

getDictActionMap

public Map<String,DictAction> getDictActionMap(String dictType)
辞書タイプ名から辞書アクションマップを返す。


getModuleNameList

public List<String> getModuleNameList()
辞書アクションコマンドを発行するチャートモジュールの判読用の名前の一覧を 返す。発行しない、つまり辞書に対応しないモジュールもあるが、その名前は このリストには含まれない。