離脱したら五感を完全に幽体に切り替える
幽体離脱の際、身体感覚は同時に外れるわけではありません。経験的には一番最初に外れるのが聴覚。これがおそらく離脱前に起きる耳鳴りの原因でしょう。次が皮膚感覚。手足が肉体からはずれます。味覚・嗅覚は、眠っている最中ですから、口に食べ物が入っているわけもないし、悪臭漂う部屋に寝ているわけでもないのでほとんど無感覚。視覚は分離後しばらくは働かないので、一番最後に剥離するのだと思います。
- 離脱してまず最初にすることは肉体から遠ざかる事。
- 視覚が働きだしたら、次は手を見ること。まずは視覚が幽体側に移った事、意図をもって幽体離脱を始めた事を確認します。
- 手足の筋肉感覚・触覚を確認します。その場で手を振ったり、ジャンプしたりして幽体の体の感覚を優勢にします。
- 次に声を出します。最初は短く低めの声で。「ア〜」とか。このとき肉体の声帯が動くようなら、声帯の分離がまだ安定していません。まず心の中で音を響かせて、それから声にして発声すると良いでしょう。幽体の喉に集中して発声を繰り返します。次に「本日は晴天なり。本日は晴天なり。ただいま幽体のテスト中」とかなんらかのフレーズを読み上げます。
- 指をしゃぶってみるとか、手近な方法で味覚をチェック。
- 嗅覚は手の匂いでも嗅いでみましょう。
要点は肉体感覚の諸機能が、すべて幽体側で機能する状態になった事を確認するということです。どれか分離が浅いものがあると、引き戻されやすいのです。
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