読者からたくさんメールを頂いています。著者にメールを出したくなるときは、うまくいったときが多いようで、「すぐに金縛りになって驚いた」とか「読んだ次の日には離脱してた」という内容が多いです。
そういう人々に共通しているのは、ある程度、エーテル体を鍛えている事があげられます。何年もやっているわけではなくて、数ヶ月とかね。でも、そういう下地がある人は早い。
私も最初のころ、いくらやってもできないので飽きてきて、周天法でもやってみるかとそれを続けた。そしたらあっさりできてしまった。
どんなことでも体ができないとうまくいかない。みなそれぞれの職業家特有の体をもっている。
整体の技術を教える講座にいったことあるけど、ちゃんと指圧ができるようになるまで、三年くらいかかるという話だった。指だけじゃなくて、自分の体が整体術を使うのにふさわしい体に変容しないと、同じ事をやっても効果がぜんぜん違うのだという。
物質体としての肉体が変容するのは一番時間がかかる。エーテル体の変容はもっと早い。アストラル体はさらに早い。シュタイナーはこの時間差を、時計の時分秒の針の動く速さに例えている。
早く変容する「体」は鍛錬をやめればすぐに元に戻る。物質体まで進んだ変容は長期にわたり貯金できる。すべての<物質>階層に、自分の意志が浸透するのには時間がかかる。
幽体離脱にも色々な方法があるけど、やっぱり身体的な下地を作ることに専念したほうが早道。
道具に頼っていても一発芸になるし、一発でも当たれば運が良いほうで、時間と金を浪費するだけ。というと、私は道具否定論者に思われるかもしれないけど、そういうわけでもない。タンクとかシンクロエナジャイザーとかヘミシンクとか色々試したことはある。
だけど、まぁまぁですなぁという感想しか持てなかった。もうちょいというところでスピードが足りないというか、道具が邪魔になるというか。途中までは助けになるけど、その先がイマイチ。
とはいえ寝具に金かけるのは良いと思う。寝心地の良いベッドやふとん、静かで心がおちつく部屋。人生の三分の一は寝て過ごすのだし、良い寝具は良い眠りや安定した体脱を約束してくれる。損は無い。ただしバランスも大切。狭い部屋に巨大な超高級ベッドが置かれていたりするのは考え物。「寝てるだけか、おまえは!」などといわれてしまう。
幽体離脱はエーテル体を鍛えるに限る
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こんにちは、
周天法ですが、中央の柱を上下に通す際、ハートを基点にせずに他のチャクラ(例えばマニプラなど)を基点にすると
そのチャクラを鍛えることになるのでしょうか??
また、左右前後に回す際の向きには何か意味がありますか??最後のスパイラルだけは必ず反時計回りに
とのことですが、左右前後については逆方向に
回しても問題ないでしょうか(逆にスパイラルを逆に
回すとどのような問題が??)??
前後にまわすのは、エーテル体の中の気の流れは、その方向に回っているからだと思います。小周天は尾骨から背骨にそって上げて、体の前面を流して尾骨に戻る。背骨から上げて、前面を通すという流れは、周天法も似ています。ただし、周天法は背骨を直接刺激しないように、わざと流がす位置をずらしていますけど。
反時計回りは、これは推測なのですが、一説ではクンダリニの上昇コースが反時計まわりだというのがあって、バトラーはそれを意図していたのではないかなどと思っています。そのように上昇するのかどうか、ちょっとあやしいですけど。そういうことが起きたときに、うまく流れるように、あらかじめ水路を作っておいてやるというような説明をしています。
それでやり方を変える事についてですが、長期に渡って訓練するものなので、一回や二回くらい変則的なことをしたからといって、おかしくなったりするものじゃないです。しかし、長期間つづけたとき、どのような結果が出るかはわかりません。
普通は変えないのが伝統です。実験される方は注意深くやったほうが良いと思います。
チャクラを鍛えることですが、チャクラは呼吸法などで鍛えようとして鍛えられるものじゃないです。一時的に活性化くらいならできるでしょうけど。普通はすぐに戻ります。
とはいえ、各チャクラに集中するような瞑想法もあるので、試してみてもそんなに害はないのでは。