1.6−1●まずは使ってみましょう1
「新規チャートのデフォルト」で「基本ホロスコープ/ネイタル円」を選択しておきます。
環境設定が終わったら、出生図を表示してみましょう。まず表示したい図を指定します。
@
出生データを登録します。正式なホロスコープを作成するためには、生年月日、出生時刻、出生地の緯度と経度の情報が必要です。出生時刻は母子手帳で知る事ができます。不明の場合は省略できますが、ハウスの情報が不完全なホロスコープになります。
「ファイル→登録しないでネイタルチャートを表示」を選択します。(後で保存できます)
A
出生地は手作業で入力できますが普通は観測地データベースを使って入力したほうが簡単です。
入力が完了したら登録ボタンを押します。※
B
登録ダイアログに出生年月日と出生地を入力し登録ボタンを押します。
登録ボタンを押すとホロスコープが表示されます。
C
詳しい使い方は次のページを参照。
※登録ボタンになっていますが、登録は後まわしでチャートが先に表示されます。このシーンでは「決定」ボタンにする予定です。