3.9●チャートのトランジットをヒストリーに追加/読み出すには
マニューバでトランジットを操作していて、注目すべき時期を見つけることがあると思います。
今ここであまてる太郎さんが自分の過去をふりかえりながら、マニューバで時間を操作しながら「この時期に結婚したんだよな」とか「この時期は失業して大変だった」とか「将来この時期がチャンスと思われる」などとチャートを読んでいるとします。
そういう「この時」は人生の上でしばしばあると思いますが、それらをヒストリーとしてネイタルデータのヒストリーの項目に登録していくことができ、必要に応じて素早く呼び出す機能が備わっています。
トランジットをヒストリーに追加
「編集→ヒストリー」で登録されている時期を選択し、トランジットに素早くその時期をセットできます。
「編集→トランジットをヒストリーに追加」とすると、登録用のダイアログが開きます。
名前の欄には出来事の名前を入れます。たとえば「入学」「結婚」など。メモは簡単な覚え書きに使います。「決定」ボタンで登録。
ヒストリーをトランジットチャンネルにセット
ヒストリーの編集
「ヒストリーとは?」「登録されたヒストリーの編集や削除」については次のページを参照。