4.2●検索結果窓の使い方
検索結果は検索結果窓に出力されます。この窓はタブ方式で、一回検索するたびにタブが一つ増えます。不要になったタブは、タブについている×ボタンで閉じます。
タブのクローズ
検索したフォルダのパス
検索条件の簡単な説明
検索でヒットした件数
名前、性別等、各ヘッダーをクリックしてソート表示
△表示=登り順/▽表示=降り順/△なし=ソートしない。
ヘッダーをドラッグ&ドロップして位置の交換も可能。
ドラッグ操作で各フィールドの表示幅を調節。
検索結果のデータはクリックで選択でき、またShfitやCtrlキーと併用して、複数選択することができます。選択した状態で右クリックでポップアップメニューが表示されます。「送る」「追加で送る」「トランジットに送る」は、データリストのメニューとまったく同じです。
@ジャンプ
見つけたデータがどのフォルダにあるかを知るのに使います。検索結果で見つかったデータを選択し、このメニューを実行するとそのデータが格納されているフォルダにカレントフォルダが移動し、該当データが選択状態になります。
Aすべてを保存
データの選択状態にかかわらず、表示(選択)されているタブ内の検索結果をすべて指定のフォルダにコピーします。メニューを選択すると、移動&コピー先指定ダイアログ(※1)が開くので、保存先フォルダを指定すればそこにコピーされます。
ある条件で見つけたデータを一旦フォルダにコピーし、さらにそのフォルダから再検索することで絞り込み検索ができます。アマテルはこのようにして、絞り込み検索することを前提に設計されています。
B選択を保存
検索結果のうち部分選択したデータのみを、データベースの指定フォルダにコピーします。移動&コピー先指定ダイアログ(※1)が開くので、保存先フォルダを指定すればそこにコピーされます。
C選択を削除
検索結果のリストから、選択したデータを消去します。
結果のリストから消去されるだけで、データベースに登録されているものが消去されるわけではありません。