2.1−3●フォルダツリーの操作法
ドラッグ&ドロップによるフォルダの移動
「事件」のフォルダをドラッグし、TESTのフォルダでドロップすると、TESTの下に事件のフォルダが移動する。操作中、ドロップ可能なフォルダには四角の枠線が表示されます。
フォルダの開閉操作
@フォルダを移動
ドラッグ&ドロップでも行えますが、移動先のフォルダがそばに無いときはポップアップメニューから操作したほうが都合が良いでしょう。メニューを選択すると、異動&コピー先指定ダイアログが開きます。
Aフォルダをコピー
異動&コピー先指定ダイアログが開くので、コピー先フォルダを指定。
Bフォルダをリネーム
メニューを選択するか、F2キーを押すと、新しい名前が入力できます。
同じ階層で重複のない名前を入力し、改行キーで確定。
Cフォルダを作成
選択されているフォルダの下に新しくフォルダを作成します。任意の名前を入力して改行キーで確定。
Dフォルダの削除
選択されたフォルダを削除します。
このとき下の階層のフォルダも全て削除されます。削除の前に確認ダイアログが開くので、よく確認して「はい」ボタンを押します。
これを削除すると、下の二つも消える
フォルダをクリックして選択し次に右クリックでメニューが表示される。
フォルダのダブルクリックで、サブフォルダが展開 。
(サブフォルダが有れば)
このハンドルでもサブフォルダを展開できる
移動&コピー先指定ダイアログ
フォルダの開閉の操作は同じです。
右クリックで「フォルダの作成」メニューが使用できます。保存先フォルダに望むものが見あたらない場合は、これを使って作成することができます。
サブフォルダ
「出来事」を「事故」に移動するなど、親フォルダを子フォルダに移動しようとする操作はエラーとなります。