3.5−1●基本ホロスコープ(天体リング/天体リスト/アスペクト)
天体リングの内側の円周をドラッグすると、リングの幅を可変できる。そのときShiftキーを押しながらドラッグすると、すべてのリング幅の比率を保って同時にリサイズできる。リング幅を初期値に戻したいときは、表示メニューから「リング幅を初期値に戻す」
アスペクト線をクリックすると、その情報が表示される。この図ではアスペクトの線は、天体同士が結線されており、これをダイレクト結線と言う。表示メニューから非ダイレクト結線を指定すると、アスペクト線は、中央のアスペクト円内だけに描画される。この場合、アスペクトの角度が正確に描画され、ある意味、読みやすくなる利点があるが、多重円での表示にはあまり適さない。状況に応じて使い分ける。
表示メニューから色々操作可能。
多重円が表示されている場合、天体リングを内側または外側に向かってドラッグすることで、リングの順序を交換できます。
天体リスト
獣帯リングをドラッグするとホロスコープ全体を回転できる。定位置にもどしたいときは、表示メニューから「アセンダントを定位置に」
惑星リングの天体以外の部分をダブルクリックすると、天体リストを切替。