相性ホロスコープは、二人のネイタル図を二重にかさねて表示する「相性円」とそれにトランジット図をかさね三重にした「T相性円」、二人のネイタル図とプログレス図にトランジット図をかさね五重にした「NPT相性円」の三種類の表示モードがあります。ホロスコープの操作法は基本ホロスコープとほとんど同じです。
@ マニューバボタンを押しマニューバパネルを開きます。
相性円が表示されています。この段階では一人目のデータはセットされていますが、二人目のデータは空で二人目の天体は表示されていません。
Bデータベースを開いて二人目のデータを選択しダブルクリック。またはデータ選択後、「右クリック→送る→"○○"へ」を選択。
どちらの方法でもOK。
マニューバが不要ならこのボタンで閉じる。
Cネイタル2チャンネルのタブに選択したデータが送られ天体が表示されます。
3.5−3●相性ホロスコープの使い方
次にネイタル2のタブを選択します。まだデータが入力されていません。
Aマニューバは最初トランジットのパネルになっていますが、ネイタルボタンを押し、ネイタルパネルを出します。
基本ホロスコープのネイタルチャンネルは1つだけですが、相性ホロスコープには2つあります。二人分の出生データを受け取るためです。
ここではデータベースからチャートを開き、メニューバーから「チャート→相性ホロスコープ→相性円」を選択したところから、二人目のデータを入力する方法を説明します。